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診療案内>日帰り手術
ふくらはぎのぼこぼこ、気になっていませんか?足がだるい、足の皮膚の色が悪い、などの症状がありませんか?
これは、静脈の弁が壊れてしまうことによって生じるものです。
当クリニックでは血管外科医による、足の静脈瘤の日帰り手術を行っています。局所麻酔で、壊れた静脈を引き抜き、静脈瘤を消失させる硬化剤を注入します。手術時間は30分~1時間程度で済み、手術後は歩いて帰宅できます。

形状記憶ワイヤーを使用して、巻き爪を矯正します。
爪に超弾性ワイヤーを通し、爪の形を少しずつ矯正していきます。痛みはほとんどなく、約2-3ヶ月で矯正できます(自費診療となります)。

鼠径ヘルニアは腸が足の付け根近くの腹壁の弱い部分から出てくる状態で、いわゆる脱腸と呼ばれています。腸が出てくるといっても、もちろん直接腸が外に出てくるのではなく皮膚の下に潜り込んでくるので、皮膚が盛り上がって見えます。ひどい時は陰嚢の中まで腸が脱出してきます。現在はメッシュと呼ばれる布のようなものを腹壁の弱い部分にあて補強する方法が広く行われています。当院では、入院不要の日帰り手術を行っています。手術のあとは歩いて家に帰れます。

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