HOME診療案内当院紹介交通案内

診療案内>胃・大腸カメラ
当クリニックでは、鼻から胃カメラを入れます。
口から胃カメラを入れると、舌の付け根に胃カメラが触れるため「オエッ」となりますが、鼻から入れるとそれがないので、つらさはかなり軽減されます。鼻の中に麻酔をかけるので、鼻の痛みもおさえられます。
検査中は、ご自分の胃の中をモニターで見たり、会話もできますので、安心して検査を受けていただくことができます。
静脈麻酔で寝ているうちに検査を終える方法もあります。

大腸癌は早期発見が重要です。
なぜなら、大腸癌は他の消化器の癌に比べて手術後の経過が良好で、適切な時期に治療を受ければ完治させることが可能だからです。
平成11年の我が国の大腸癌(結腸癌および直腸癌)罹患者数は約9万人、死亡者数は3万5千人を越え、罹患率は胃癌に次いで2位、死亡率は肺癌に次いで2位となっており、近年、最も増加傾向の強い癌の一つとなっています。
大腸ファイバーを行うことで、大腸癌の早期発見につながります。大腸内視鏡でも静脈麻酔で寝ているうちに検査を終える方法もあります。


鼻からの内視鏡


copylight 2007 TERAMOTO CLINIC All right reserved.